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2024.12.25

\ UFOの里の地酒づくり/宇宙酵母を使用した日本酒 「宙飛ぶ宴絆(そらとぶえんばん)」が発売開始!

古来から多数の発光物体の目撃例や、多くのミステリーゾーンが存在する福島県飯野町では、UFOをモチーフとした町おこし「UFOの里づくり」を展開しています。 

 

このたび「UFOの里づくり推進委員会」による、シン・UFOの里づくりプロジェクト第1弾として醸された新しい地酒「宙飛ぶ宴絆(そらとぶえんばん)」が、12月26日に発売されることになりました。 

 

「宙飛ぶ宴絆(そらとぶえんばん)」という名称は、全国から寄せられた1,977点の作品から選ばれたもの。滋賀県在住の片岡倫太郎さんによる命名で、空飛ぶ「円盤」と「宴」、「絆」を掛けた楽しいネーミング。「同じ地球人の(飲)みならず、宇宙人であろうともお酒や雰囲気の場を通じて仲良く絆を深められるという想いが伝われば良いな」という願いが込められているそうです。

 

「宙飛ぶ宴絆」ラベルデザイン

 

 

こちらの日本酒には、福島市飯野町で栽培された酒米「夢の香」を使用。また、福島県の酒用酵母「うつくしま夢酵母」を宇宙フライトさせ帰還した宇宙酵母を使用しています。醸造は、福島市唯一の酒蔵「金水晶酒造株式会社」が行い、銀河のミルキーウェイをイメージした薄にごりの純米吟醸酒が完成しました。 

 

飯野町では、四合瓶で期間限定の生絞りと火入の2種類を販売予定。販売価格は、生絞り・火入れ共に12,500円となっています。 

 

購入に関する問い合わせ先・・・飯野町振興公社 024-562-2002 

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