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おとこやましゅぞうてん

男山酒造店

会津男山 回 純米酒 夢の香

会津男山 回 純米酒 夢の香

初心を忘れない 日本酒に込められた感謝の思い

会津美里町に、閉業の危機を乗り越えた酒蔵がある。

代表である小林靖さんは、2017年頃、先代が酒蔵を畳むという話を聞いた。しかし、「母の実家でとても大好きな場所だったのに無くなるなんて、自分の中で消化できないものがあり、素人ならではの新しい挑戦ができるのではないかと思いました」と小林さんは語る。その後、二十年以上勤めた会社を退職し、本格的に日本酒の世界に入ることとなった。

再開作業も困難を極めたという。しかし、一つ、一つ周りの力を借りることで根気強く解決していったそうだ。そうした困難を乗り越え、初年度に全国新酒鑑評会で入賞を果たした。「この賞は色々な人に支えられて、いただいたものだと思います。感謝は絶対に忘れずにやっていこうと思いましたね。」

会津・男山酒造店の日本酒は、初心を忘れない、原点回帰の意味を込めた「回シリーズ」ともう一つ、こだわりの日本酒「猪俣65」。

杜氏を引き受けてくれた猪俣さんに感謝の意を表した日本酒であり、著名人にも高い評価を受けている。こうした酒造りには、酒蔵のスタンスでもある「感謝を忘れない」という思いが深く伝わってくる。今後の展開にますます期待だ。

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合資会社 男山酒造店

住所
福島県大沼郡会津美里町旭杉原字村東乙94
TEL
0242-54-2726
FAX
0242-54-2767
営業時間
9:00~17:00
定休日
土・日・祝日
見学
不可

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今日は、20年の時を経て酒造りを再開した「男山酒造店の復活」についてご紹介します

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1865年創業の男山酒造店は、約20年もの間、生産を休止していた期間がありました。
「蔵を取り壊すかもしれない」という話を耳にし、蔵を復活させることを決意したのは、先代の甥にあたる小林さん。
東京都内のIT企業を辞めて会津へ移住。そしての後に、会津若松のある酒蔵のご厚意により、酒造りを修行させて頂きながら福島県清酒アカデミーに通い、他の酒蔵の人たちとともに酒造りについて学びを深めていきます。
小林さんは、「酒蔵を復活するにあたって、会津の人たちから多くのやさしさをいただきました」と語ります。

🏘男山酒造店 @aizuotokoyama
📍福島県大沼郡会津美里町旭杉原村東乙94

頂いた数々の御恩への感謝を常に忘れることなく、お酒を通じて人の輪を幾重にも波紋のように広げていきたいという想いから、銘柄名を「回(かい)」と命名。
海外で最も長い歴史を持つ日本酒審査会「全米日本酒歓評会」の純米酒部門で金賞を受賞したことを機に、海外展開にも意欲的に。
ジューシーで太い酒質が、肉料理にも合うと好評なのだそう。これからの世界での活躍も楽しみな酒蔵です。

米がいい、水がいい、人がいい。ふくしまの酒🍶

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