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みねのゆきしゅぞうじょう

峰の雪酒造場

大和屋善内 純米生詰

大和屋善内 純米生詰

新生・峰の雪づくりに奮闘する若き杜氏

蔵の街・喜多方にあった酒蔵・大和錦から一九四二年に分家、当時は首都圏向けに「峰の雪」銘柄の普通酒を製造・販売していた。その後、法人化にあたり社名を酒銘からとり現在に至る。

2009年に新潟県の蔵で修業を積んだ息子の佐藤健信さんが蔵に戻り、純米酒や大吟醸といった特定名称酒の酒造りを始めた。「長い間、東京中心の販売で地元では知名度がない」と笑う。しかし杜氏を務める健信さんは今、峰の雪ブランドを確立しようと酒造りに精力的に取り組んでいる。五百万石で仕込んだ純米生詰「大和屋善内」もその一つ。以前から普通酒でも飲み飽きないすっきりした味わいが特徴の蔵だが、健信さんはより造りにこだわり、すっきりした味わいに甘みを加えた旨みのある酒造りを目指している。そのポイントは発酵を低温で抑えること。いかに甘味を残して搾るかが重要だという。

また、同蔵は「ミード」と呼ばれるはちみつ酒も醸造している。喜多方の周囲の山々はトチの木の産地で古くから養蜂が盛んな地。その、はちみつを使った不思議な甘さのお酒も女性に人気がある。

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有限会社 峰の雪酒造場

住所
福島県喜多方市桜ガ丘1-17
TEL
0241-22-0431
FAX
0241-22-0432
営業時間
9:00~16:30
定休日
土・日・祝日
見学
不可
E-mail
info@minenoyuki.com
公式SNS
Instagram

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飯豊山の伏流水にめぐまれた喜多方で、本家 大和錦から独立する形で創業、4代目となる佐藤健信さんに「峰の雪酒造場」のお酒造りのお話を伺いました。

佐藤さんが蔵元杜氏となってからは、普通酒ではなく純米酒に力をいれ、本家の名を冠した銘酒「大和屋善内」をシリーズ展開。今では地元だけではなく海外でも人気となっています🍶

▶︎大和屋善内 純米生詰 

🏘️:峰の雪酒造場
📍:福島県喜多方市桜ガ丘1-17

一方で、これからの酒蔵の在り方を模索し「その他の醸造酒」の製造免許も取得。”日本酒に馴染みのない方に楽しんでもらえる酒造りを”と考え、新たな代表酒となったのが、果汁のお酒の「ハツユキソウ」、蜂蜜のお酒の「ミード」です💫

「ハツユキソウ」は、純米酒のもろみに果物の果汁を加えて発酵をさせる「トライアングル醸造」でこれまでにないお酒に。桃・りんご・ぶどうなど、ふくしまが誇るフルーツの美味しさを凝縮したフレッシュで芳醇な味わい。
そして、栃の花の蜜など自然豊かな味わいの蜂蜜を、飯豊山の伏流水で希釈し、酵母と合わせてじっくりと発酵させたのが「ミード」です。

「ハツユキソウ」も「ミード」も、ロックやソーダで楽しむこともできるそう。かわいいラベルは、プレゼントにしても喜ばれそうですね😊

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