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ほまれしゅぞう

ほまれ酒造

喜多方テロワール EPISODE Ⅳ

喜多方テロワール EPISODE Ⅳ

蔵人と科学が醸す個性豊かな酒

創業は1918年と福島県内の酒蔵の中では比較的新しい歴史のほまれ酒造。だが定番の銘柄「会津ほまれ」の名は福島県内の人なら誰でも知っているほど、今や喜多方のみならず福島県を代表する酒蔵に成長した。

日本酒から焼酎、リキュールまでバラエティに富んだラインナップは約三十種類。「一つの銘柄でその酒蔵を判断する方が多いのですが、当蔵では多種多様な酒を造っています。ぜひ蔵に来て、どんな酒を造っているのかご自身の舌で確かめていただきたい」と四代目社長の唐橋裕幸さんは語る。

酒造りでもっとも大切にしていることは、洗米・浸漬などの原料処理だという。毎年、米の具合を見て、水分の量を決めていく。そこには杜氏や蔵人の経験に加え、分析が大切だと唐橋社長。「(偶然)良い酒ができたではなく、再現性を持って一定の品質のものを造り続けることが本当の酒造りであり、最も難しいところ」。だから普段の分析にも力を注ぐ。そんな積み重ねが2015年のIWCの最高賞であるチャンピオン・サケ受賞や、同2017年のトロフィー受賞ほか、多数の鑑評会で金賞受賞を誇る酒を生み出している。

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ほまれ酒造 株式会社

住所
福島県喜多方市松山町村松字常盤町2706
TEL
0241-22-5151
FAX
0241-24-4600
営業時間
9:00~16:30
定休日
木・年末年始
見学
団体の場合に限り要予約・無料
E-mail
info@aizuhomare.jp

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1918年創業、県内でも有数の規模を誇る酒蔵「ほまれ酒造」の酒造りは、9月から始まります。
国内外からも高い評価を受けている「ほまれ酒造」が変わらずに大切にしているもの、そしてこの時期におすすめの日本酒は? 代表取締役社長 唐橋裕幸さんにお話を伺いました。

酒造りのはじめには、夢の香、五百万石、山田錦、福乃香、雄町など、使用する全ての米の浸漬にかかる時間を全種類、丁寧にシミュレーションし、その年の米の傾向を徹底して分析する、それが「ほまれ酒造」の酒造りの肝になっているそう💡

今の時期におすすめなのは、喜多方産の酒米「夢の香」と、「うつくしま酵母」で仕込んだ「喜多方テロワール EPISODE Ⅱ」、辛口ながらも優しい口当たりが、脂の乗った秋刀魚や、ちゃんこ鍋など、秋の味覚にぴったり🍁
そして、ニューヨークをはじめ世界でも人気が高く、世界一を賞された「播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒」、フルーティな香りと気品ある味わいは、ワイングラスで楽しむのがおすすめです🍶✨

▶︎喜多方テロワール EPISODE Ⅱ 無濾過純米生原酒 
▶︎播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒

🏘️:ほまれ酒造 @homare_sake_brewery
📍:福島県喜多方市松山町村松字常盤町2706

今年の酒造りでは、新たな酵母の組み合わせも挑戦されるとのことで、来年2月頃には「ほまれ酒造」が醸す、新しい味わいの日本酒を楽しめるかもしれません。お楽しみに😊
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