11月26日、蔵人が県産酒の魅力を消費者に直接伝える機会として、「ふくしまの酒を学びながら味わう試飲交流会」を開催した。
会場は、大阪市の飲食店「ずっとおでん」。県内から夢心酒造(喜多方市)、曙酒造(会津坂下町)、末廣酒造(会津若松市)、笹正宗酒造(喜多方市)の4酒蔵が参加した。
試飲交流会には15名の消費者が参加し、蔵人から、ふくしまの酒がおいしい理由、酒造りのこだわりについてお話いただき、交流が図られた。
交流会終了後、参加者からは「ふくしまの酒はおいしい。ぜひ福島県をに行ってみたい」との声が聞かれた。
交流会の様子